【海外旅行】初めての海外旅行なにから始めたらいいの ４
【海外旅行】に行きたいな～
でも、面倒なことがたくさんあって
実際に段取りを組もうとすると、途端にやらなくなってしまう
そんな方も多いのではないでしょうか？
※筆者がまさに👆のようなタイプでした
そんなめんどくさがり屋さんでも【海外旅行】に行けた
今回は第４弾 チケット手配 の話です☆
同じような境遇の方は是非読み進めてみていただきたいと思います
ＳＴＥＰ１ 重い腰を上げる
ＳＴＥＰ２ 意外と簡単なパスポート作り
ＳＴＥＰ３ どこに行くの？日程や予算について
ＳＴＥＰ４ らくらくちんなチケット手配はトラベルコちゃんで解決
ＳＴＥＰ５ スーツケースは意外と小さいと心得よ
ＳＴＥＰ６ いざ海外へ
ＳＴＥＰ４ らくらくちんなチケット手配はトラベルコちゃんで解決
前回、初登場バディ男登場によって
一気に加速と失速をした我々の旅行計画
暗礁に乗り上げ
早くも諦めムードが漂いはじめました
１５万円で楽しい海外旅行なんて無理
所詮世の中は金か
いーーーーや
お金がない分はアイデアと節約で乗り切ろう
筆者の気持ちはまったく折れていませんでした
ポジティブ野郎が勝ちな世の中ですよ
さーーーー野郎どもー帆を上げろーー
舵を一気に「貧乏旅行」に切り替えて
我々は東南アジアに目を付けましたｗ
旅行先の話し合いを進める中で
二人の共通点も見えてきました
・日本にいても海水浴は行かない
・豪華なディナーより居酒屋が最高
・世界遺産みたいよねー
ビーチリゾートとはかけ離れた考えを持っていた二人
「憧れのハワイへ行こう」は完全に消え去り
旅の目的が明確になってきました
さて今回も新たな設定の登場です
【旅の目的】
・見たことない景色を見に行こう
・出来るならばツアーではなく自力で冒険しよう
この旅の目的がのちのち
数々の事件を巻き起こしますが
それは今後を楽しみにしていてください
本題に戻ります
紆余曲折あり
・旅の予算は１０万円
・休みは５日間
この二つがようやく決まりましたｗ
※本来は前回決まっているはずでしたが悪しからず
東南アジアといえば
まず一番に思い浮かべるのは
微笑みの国
「タイ」ではないでしょうか？
その他にも
何があるかわからない「ミャンマー」や
最先端の「シンガポール」
海外移住で注目を集める「マレーシア」
などなど
筆者達には魅力たっぷりなラインナップで
迷ってしまいます
ここでようやく登場するのが
超便利な旅行サイト「トラベルコ」です
サイトを訪れるとわかりますが
シンプルでわかりやすく
旅の計画にはもってこいのサイトです
まずは大きく分けて
「国内旅行」と「海外旅行」が選べます
もちろん「海外旅行」を選択
次にチケットの取り方を選びます
「ホテルのみ」「航空券のみ」「ツアー」「航空券+ホテル」
この４つがメインとなります
筆者は初めての海外旅行にも関わらず
ローカルを思う存分味わいたいという
謎のルールのもと「ツアー」ではなく
「航空券+ホテル」を選択
日程もあらかじめ決まっていたので迷わず入力
行先はベターな「タイ」としました
国を指定すると次はどの地域に行くのかを指定します
海が目的ではない筆者は
首都「バンコク」を選択
すると次から次へと予約可能なホテルが出てきます
んんーーー
選択肢が多すぎてさっぱりわからん
予算よりはるかに安いチケットがたくさんだし
なによりも初めて
はっきり言って迷います
ここで筆者が使ったテクニックを紹介します
・グーグルマップを使ってホテルの場所を探す
・バンコクと言っても東京のようなもの、
渋谷で遊びたいや六本木で飲みたいなど目的に合わせて
地域を指定しましょう
・ドミトリータイプなど同室に別の旅行者がいるようなホテルは
上級者向きなので素人は辞めておくのが無難です
・いくら仲が良くても長旅、一人一室の予約をお勧めします
上記のテクニックとソートを駆使して
いくつかの候補を選び
筆者達はバンコクの中でも活気のある
スクンビット地域のホテルに決めました
航空券とホテルが決まればもう一息です
一番安い旅行サイトでチケットを手配します
ここで注意してほしいことですが
パスポートの情報を必ず入力する必要があります
筆者のように
バディ男の分も手配する場合は
バディ男のパスポートの写真を貰っておくととても便利です
これでトラベルコからのチケット手配は完了です
ココ大事
後日旅行会社から届くメールに添付されているファイルに
航空券やホテルのバウチャーがあるので
必ず人数分印刷して旅行に持ち歩きましょう
まとめ
・日程と費用が決まっていればチケット手配は楽勝
・ざくっと都市ではなく都市内のどこにホテルを取るかまで検討
・パスポート情報の入力がある
・航空券やホテルのバウチャーは印刷して持ち歩く
次回 ＳＴＥＰ５ スーツケースは意外と小さいと心得よ へ続くよ
ご清聴ありがとうございました。
